名誉会長 故・秋山和慶氏
日本ヨハン・シュトラウス協会会長
日本ヨハン・シュトラウス協会
50周年記念定期演奏会
日本ヨハン・シュトラウス協会
50周年記念式典
ヨハン・シュトラウス
生誕200年記念舞踏会
皆様 新年あけましておめでとうございます。
2025年は日本ヨハン・シュトラウス協会創立50周年とヨハン・シュトラウス生誕200年の記念イヤーでした。しかし新年早々、名誉会長の訃報に接することとなり、協会全体が深い悲しみに包まれた中でのスタートとなりました。
振り返れば私は1975年ヨハン・シュトラウス生誕150年にウィーンの市庁舎でシュトラウス特別展示博物館、オペレッタ「ヴェネチアの一夜」、「ジプシー男爵」に行き、ザルツブルグ音楽祭ではウィーン・フィルハーモニーとウィリー・ボスコフスキーの特別コンサートに行くことができました。
日本では1975年3月にウィーン・フィルハーモニーと来日中のカール・べ―ム氏の勧めで日本ヨハン・シュトラウス協会が大屋政子会長のもと1975年5月に発足しました。
その後は会員も増え、毎月の例会や会報・会誌の発行、またオーケストラ、コンサート、ダンス、資料、国際交流部などのサブグループも誕生し活発になりました。そして1997年には東京でヨハン・シュトラウス協会の世界大会が開催でき外国から60数名も来ていただきました。
生誕200年の2025年ウィーンでは関連のイベントが30以上あり年間250日がシュトラウスの催しでした。私は常設のシュトラウス博物館以外に4つの特別展示博物館、そして舞踏会ではウィーン・フィルハーモニー舞踏会と二つの舞踏会でワルツを踊り、オペレッタも「ヴェネチアの一夜」を含め多く行くことができ、毎日が楽しいウィーン滞在でした。日本の当協会では二度の大舞踏会、5月に協会管弦楽団の演奏会、6月には協会創立50周年記念式典、最後にイヤーエンドパーティーもでき、さらに最近は若いメンバーの入会者も増えより活発に活動ができました。
今年も元旦よりウィーンからのニューイヤー・コンサート衛星生中継をはじめ、フォルクス・オパー、ウィーン・リング・アンサンブル、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団など4団体の来日、また日本のオーケストラでも、明るく陽気なシュトラウスの曲は多く含まれ演奏されます。日本ヨハン・シュトラウス協会では例会、ダンスに舞踏会、歌、楽器演奏など楽しく行っていきますのでよろしくお願いします。
日本ヨハン・シュトラウス協会会長 秋谷寿一