日本ヨハン・シュトラウス協会 19世紀舞踏研究会
The Johann Strauss Society of Japan Vintagedance Society
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舞踏会について
舞踏会の模様
日本ヨハン・シュトラウス協会では年に約2回、舞踏会を行っています(2020年以降は社会情勢を考慮し、開催を見合わせしていましたが、2024年より小規模な舞踏会を再開) 。

一般的な社交ダンスではなく、大変珍しい、ヨハン・シュトラウスの生きていた時代、19世紀のヨーロッパを中心としたダンスを踊ります。この試みは、日本でここだけです。

また、月に1回ダンスサロンを開きウィンナワルツ・ポルカ・ギャロップはもちろんのこと、参加者全員で踊る楽しいダンスや、舞踏発表向きの少し凝ったダンスなど、開催される舞踏会・発表会にあわせ練習をしています。
サロンで習った成果を、舞踏会等でおおいに発揮してください!
19世紀舞踏研究会とは
イギリスよりリビー先生を招いてのサロン
日本ヨハン・シュトラウス協会19世紀舞踏研究会は、日本ヨハン・シュトラウス協会の有志が立ち上げたグループです。

ここでは、ダンスを楽しむ事はもちろん、知識の交換・吸収ができます。
シュトラウス時代の歴史背景や文化芸術、ウィーン等の舞踏会などなど、興味のある分野で是非一緒に楽しんでいきましょう。詳しくはこちらを御覧下さい!
また定期的にひらかれているサロンの情報は、このページの最後に掲載されています。
CONTACT
連絡先はこちらです。気になる事・ご意見・ご質問等、遠慮なくご連絡下さい。皆さまのご連絡をお待ちしております。

メールアドレス   t.vintagedance@gmail.com
7月のサロン日程が決まりました 9月はミニ舞踏会を予定しています
レガス祭り・ワークショップを終えて
日本ヨハン・シュトラウス協会管弦楽団
第46回定期演奏会にて
新宿踊りの祭典・2024
2カ月に渡るイベントが、終了しました。

4月に新宿レガスにて19世紀初頭の踊りや衣装の研究を発表し、 ワークショップにて貴重な古い時代のダンスも多くの方に体験いただきました。
5月はシュトラウス協会管弦楽団の演奏会に共演する機会を得まして、 こうもりカドリーユ、ウィンナワルツを踊り、聴衆の方々より手拍子をもらい会場が盛り上がるお手伝いをしました。
最後の5月末は四谷、踊りの祭典に参加し、ポロネーズ、マズルカ、ワルツを披露してきました。
普段見かけないダンスのためか好評でした。

これらの3つの発表のため、サロンだけでなく多くの練習をして その成果を発揮できたと思います。
応援にお越しの皆様、ご観覧の皆様、とても励みになり、ありがとうございました。
今後も精進します!

さて、7月のダンスサロンスケジュールです。

7月7日(日)
7月27日(土)

いずれも午後1時30分~ 白金いきいきプラザ
現在はデンマークのカドリーユを楽しく練習しています。

9月は速報!
9月15日(日)午後2時ごろ 中目黒GTホールにて ミニ舞踏会 開催決定!
スケジュールに入れてくださるとうれしいです。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。
ダンスサロンのご案内
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