日本ヨハン・シュトラウス協会 19世紀舞踏研究会
The Johann Strauss Society of Japan Vintagedance Society

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ドレスコードの記載がある
舞踏会の入場チケット
日本ヨハン・シュトラウス協会主催の舞踏会に関し、「どのような服装(ドレス)を選べばよいのでしょうか?」というご質問を多くいただくようになりました。

「舞踏会」という場は、日本ではまだあまり馴染みがなく、どのような装いがふさわしいのか悩まれるのも、もっともなことと思います。

これは舞踏会に限ったことではありませんが、大切なのは「第三者から見て、その場や時間帯にふさわしい服装と思われるかどうか」という点ではないでしょうか。

当協会の舞踏会は、必ずしも毎回シャンデリアのある会場を確保できるわけではありません。
それでも、装いだけでも「舞踏会らしい雰囲気」を大切にしたい、という想いを持って開催しております。

以上の点を心に留めていただきながら、ぜひドレスや衣装選びそのものも、舞踏会の魅力のひとつとしてお楽しみください。

ドレスコードについて
当協会では特別なテーマがある場合を除き、舞踏会でのドレスコードを以下と定めています。

フォーマル
19世紀時代の歴史衣装

なお、特別なテーマがある場合は、その都度ご案内しております。過去の一例ですと「白の舞踏会」として、女性の皆様には白のドレスをお召しになっていただいた舞踏会がありました。
”フォーマル”の定義
ウィーン・オーパンバル
1. 燕尾服(立ち襟の白いシャツ・白のベスト・白の蝶タイ)
2. タキシード(襞付きの白いシャツ・カマーバンド・蝶タイ)
3. フォーマルスーツ(+蝶タイ)
4. 女性はロングドレス・イブニングドレス

時間帯にもよりますが、一般的な舞踏会ではおおよそ上記のような装いが目安となります。 服装に迷われた場合は、こちらを参考にしてお越しください。

燕尾服やタキシードにつきましては、刺繍模様などのない、シンプルなブラックカラーを推奨いたします。

また、全身が白一色のドレス(近年男性用衣装も含め)は、デビュタント(社交界デビューする人)を象徴する色とされており、基本的にはお控えいただくのが慣例となっております。

”19世紀時代の歴史衣装”の定義
19世紀時代の歴史衣装は、歴史再現が盛んなアメリカやヨーロッパと違い、日本ではなかなかイメージがつきにくいものかもしれません。

そのような場合は、例えば”19th fashion plate”などの語句でGoogle画像検索を行い、19世紀の服装例を参考にされるのも一つの方法です。
以下は実際にそのような検索で出てくる画像の一例です。

服装をお選びになる際には、「実在していた当時の装いとして、その場・状況にふさわしいか」という視点を重視されると、より深くお楽しみいただけると思います。

同じ19世紀といっても時期や場所や時間によって流行や細部は変わりますので、そうした違いもぜひ感じてみてください。

また、官公庁の制服類は歴史的・規定が明確なものですので、創作の余地が少なく、実物や規定をよくご確認のうえ破綻ないようご着用ください。

さらに具体的なイメージを膨らませたい場合は、以下のような検索語もご活用ください:

”19th fashion plate”
“19th uniform”

これらの語句で検索すると、19世紀のさまざまな服装例をご覧いただけます。
衣装選びもまた、舞踏会の大きな楽しみ!皆様のこだわりの衣装をぜひご披露ください!

© The Johann Strauss Society of Japan